1. トップ
  2. 困ったときは
  3. 建物・施設全体
  4. ルート ストアハブでの災害対応

ルート ストアハブでの災害対応

ルート ストアハブで発生した災害に対する対応を説明します。

対策本部長(原則事務所待機)
情報処理係
各エリア担当
社内掲示の別紙参照

災害対応の原則

大規模災害時は、対応できる人が限られます。全社員で対応してください。災害規模によっては、通常業務をキャンセルし対応することが重要です。
以下の内容は原則です。動ける人が対応し、情報はエリア長から対策本部へ集約してください。

災害初期確認

  1. 災害発生時出勤状況及び安否確認及び、動けるメンバー、車両を各部門長が行い、対策本部へ連絡する
  2. 電話受けの人員を確保し、情報収集する
  3. 各エリア担当を上記としその指揮下で、現地を確認する。直行可能とする。
    万谷は災害物件対応を主とし、エリア担当が不在の場所をフォローすることを従とする。
    移動手段は、公共交通機関が運休時は、カーシェア、レンタカー、自家用車使用可能
  4. 担当エリア巡回後は、未確認エリアのフォローに回る

巡回時のルール

  1. 物件確認時は建物室内、室外、管理敷地を目視確認する
  2. 異常個所の全景、接写の写真を撮り、グーグルチャットの緊急連絡に送る(緊急連絡以外は使用しない。)
  3. 通常メンテナンス時対応することは、メンテ共有のハングを使用し、緊急と使い分ける
  4. 情報処理者はハング受信後、物件リストへ詳細記入し、写真は物件ごとに格納処理する
    (複数回現地に行き写真を撮影した場合は、日付や担当ごとにフォルダ名を分け格納すること)
  5. 即時対応が必要な事案は横井へ報告。その後、応急対応する

巡回後処理

  1. 対応の順位付けをし(2次災害の有無等)、万谷・横井で、対応手順と対応者を決める
  2. 大規模修繕提案物件は、崎田が対応する

情報共有方法

  1. 各部門長は、各部スタッフのLINEや携帯番号を事前確認し、安否確認できる状態を作る
  2. 巡回時の情報はグーグルチャットで共有する
  3. 個別の物件情報は、共用 → 台風被害フォルダ(例20191012台風被害)
    → エクセル物件情報一覧 → 物件別写真フォルダ に格納し、内容の確認は各自で行う
ページの先頭へ