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  4. ★領収証発行

領収書発行の依頼があった場合に、発行して送付します。

作業条件

  • 依頼受付一覧にて確認(だいたい27日の振替日前後にお客様より依頼が入る、~月分の領収書発行依頼・確定申告前は前の年1年分・契約日からの領収証・初期費用の領収証発行などお客様の依頼内容によって変わる)
  • システムを表示させて請求一覧を確認し振替済の場合のみ発行する
  • お客様より何も申し出ない場合は基本賃料(税込)のみ・日付は発行日での発行
    振替手数料込・振替日で発行必要の場合もあるため、システムの備考を確認し要注意!!
  • 領収証は手書きで作成

賃料(税込)のみ発行の場合
システムを表示させて、名前・税込賃料・賃料に○・入金経路(口座振替など請求一覧確認し変更)・物件名・ルームNo・内訳(~年~月分・税込賃料)・日付を記入

振替手数料込で発行の場合
契約手数料の契約を二重線で消し振替と記入・金額は賃料+手数料込の金額合算・内訳は振替手数料金額&月額賃料を記載(あとは賃料のみと同様)

初期費用の領収証発行の場合
初期費用は基本ヤマト伝票が領収証になるため基本発行しないが、お客様より依頼あった場合は「再発行」の文言入りで発行する(ダイレクト契約の場合)
領収証の下に手書きで(再発行)と入れる
入金経路は代金引換のため現金に○をし横に(代金引換)と記入
契約手数料に○をし、内訳の契約手数料の金額も記載
日付は鍵受取日(契約一覧にて確認)

作業手順

  1. 領収証を作成
    領収証作成完了したら担当印の箇所に印鑑を押し、訂正した箇所あれば訂正印押す
  2. 送付状を作成・印刷
    名前で検索し過去の履歴から探す
    領収証の月を変更
    住所変更ある場合は住所も再入力
    作成済にいない場合(新規で領収証発行など)新たに作成必要
    名前を付けて保存
  3. 三つ折り窓あき封筒に送付状・領収証入れて封筒に「領収証在中」スタンプを押し郵送にて発送
  4. 依頼受付一覧の発送日に発送日を入力

作成時注意点!!

2部屋合算1枚で発行の場合、賃料は2部屋合算の金額記載
内訳にそれぞれの金額、○円(○号室)の用に分ける

複数月合算で1枚発行の場合、全月合算の金額記載
内訳に○年○月~○月 1か月分の賃料×○ヶ月分のように記載

発行日以外の日付
ダイレクト→鍵受取日
郵送・継承→決済日
銀行振込→振込んだ日(システムの請求一覧にて確認)

入金経路
口座振替・銀行振込→(現金・クレジットカード)を二重線で消し、記入払込票→現金に○(払込票)
代引き→現金に○(代金引換)

複数月発行で入金経路が異なる場合
一番多い月の入金経路をメインで記入し、空いてる箇所に○月分は銀行振込にてのように記入

税別5万円以上の場合は収入印紙(200円)貼る必要あり(カード払いは不要)
100万円以上は400円の収入印紙が必要
(税別5万円以下であることが特定できれば収入印紙は不要。その際、空いてる箇所に領収金額&消費税額を記載必要)

金額が多く不安な場合はどなたかに必ずダブルチェックしてもらい発送!!

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