ルート ストアハブでの災害対応
ルート ストアハブで発生した災害に対する対応を説明します。
対策本部長(原則事務所待機)
情報処理係
各エリア担当
※ 社内掲示の別紙参照
災害対応の原則
大規模災害時は、対応できる人が限られます。全社員で対応してください。災害規模によっては、通常業務をキャンセルし対応することが重要です。
以下の内容は原則です。動ける人が対応し、情報はエリア長から対策本部へ集約してください。
災害初期確認
- 災害発生時出勤状況及び安否確認及び、動けるメンバー、車両を各部門長が行い、対策本部へ連絡する
- 電話受けの人員を確保し、情報収集する
- 各エリア担当を上記としその指揮下で、現地を確認する。直行可能とする。
万谷は災害物件対応を主とし、エリア担当が不在の場所をフォローすることを従とする。
移動手段は、公共交通機関が運休時は、カーシェア、レンタカー、自家用車使用可能 - 担当エリア巡回後は、未確認エリアのフォローに回る
巡回時のルール
- 物件確認時は建物室内、室外、管理敷地を目視確認する
- 異常個所の全景、接写の写真を撮り、グーグルチャットの緊急連絡に送る(緊急連絡以外は使用しない。)
- 通常メンテナンス時対応することは、メンテ共有のハングを使用し、緊急と使い分ける
- 情報処理者はハング受信後、物件リストへ詳細記入し、写真は物件ごとに格納処理する
(複数回現地に行き写真を撮影した場合は、日付や担当ごとにフォルダ名を分け格納すること) - 即時対応が必要な事案は横井へ報告。その後、応急対応する
巡回後処理
- 対応の順位付けをし(2次災害の有無等)、万谷・横井で、対応手順と対応者を決める
- 大規模修繕提案物件は、崎田が対応する
情報共有方法
- 各部門長は、各部スタッフのLINEや携帯番号を事前確認し、安否確認できる状態を作る
- 巡回時の情報はグーグルチャットで共有する
- 個別の物件情報は、共用 → 台風被害フォルダ(例20191012台風被害)
→ エクセル物件情報一覧 → 物件別写真フォルダ に格納し、内容の確認は各自で行う