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NTTのケーブル故障確認

電柱からモデムまで、通信可能かどうか確認するには、ALSOKに電話し当社現地機器の接続を確認します。

ALSOKへ電話

出動を依頼し、同時に警備回線の不具合があるかを確認します。

  1. 現地へ出動依頼をする
  2. 同電話で、警備信号が正常に受信できているか確認する
    正常受信できていない場合はNTT回線に異常あり

当社現地機器の接続テスト

  1. ALSOK到着後、端子盤に何の機器があるか確認する
    (通常は、モデム(ONU)、ルーター、ハブの3つ)
  2. 機器につながっているLANケーブルが抜けかかっていないか確認してもらう
  3. 全ての機器の電源をOFFにし、リセットする
  4. お客様へつながったかを電話で確認する。(接続確認したら終了)つながらない場合、手順5へ進む
  5. ハブに刺さっている対象部屋番号のついたLANポート(LAN差込口)の導通ランプがついているか確認する
  6. 通電ランプが点灯しなければ、ハブの故障なのでエイコーさんを手配する、点灯した場合、ルーターの空きLANポートへ接続する
  7. お客様へつながったか確認する。(接続確認したら終了)つながらなければエイコー伊藤様(ryosuke-ito@eicoh.com)へ現地調整手配する

ALSOK手配と同時に、エイコーさんへルーターとモデムの在庫確認と出動可能な人がいるか、事前に確認すると時間短縮になる。(故障個所を特定する前に出動依頼はしない。)

エイコーさんの手配は最低でも(現場対応費)25,000円がかかるため、管理部上長の許可が必要。初期動作確認は担当全員で確実に行うこと。

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